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岩村、慣れない二塁でそつなくプレー

 今年から二塁を守るレイズ岩村明憲内野手(29)が20日(日本時間21日)、キャンプ初日からそつのない守備を披露した。

 まずは定位置で軽くノックを受ける。そして、投手、捕手を含めた連係プレー練習が始まった。二塁けん制のときのベースカバー、送りバントのときの一塁カバー。岩村が右に左に動き回る。基本動作を確認する練習は30分ほど続き、グラウンドは肌寒かったが、顔は上気していた。

 マドン監督は「(二塁手としての)テンポとリズムがあり、間違いない動きだった」と評価する。一方、岩村は「自分自身はいっぱいいっぱい。けん制の部分は無に等しい」と謙遜(けんそん)した。

 練習前の全体ミーティングで監督から「ミスをしていい」と訓示。岩村は「練習でも試合でもどんどんミスして、そこからいろんなことを学びたい」と強調した。

[2008年2月21日10時28分]

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