このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 野球 > MLB > ニュース



稼頭央2度目の検尿出ずミーティング遅刻

 アストロズが誇る二遊間コンビが誕生した。松井稼頭央内野手(32)が19日にキャンプインし、テハダ内野手と早くもコミュニケーション。テハダは習ってきた「コンニチワ」「オハヨウ」「アリガトウ」などを連発。松井も「これから一緒にやっていくんだという気持ちになりました」と笑顔で応じた。

 松井はこの日の練習前に2度採取する検尿で、2度目が出ないハプニングに見舞われた。「水飲んだり、手を洗ったり、水の音を聞いたりとか、いろんなことやってました(笑い)」と午前9時のミーティングに遅刻。だがグラウンドでは守備練習、フリー打撃と軽快に動いた。「いい選手がそろっているし、いいチームに入った」。テハダも「言葉が分からなくなった時には、サインがあるから大丈夫だよ」と、最強二遊間結成を確信していた。(キシミー=千葉修宏)

[2008年2月21日9時14分 紙面から]

  • エヌスクへ

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

「稼頭央2度目の検尿出ずミーティング遅刻」に関する日記

  1. エヌスクユーザーなら、自分の日記をこのページに  できます。
  2. まだエヌスクに登録していない方は こちらで新規登録 ができます。


このページの先頭へ