<フィリーズ1-4ブレーブス>◇5日(日本時間6日)◇シチズンズバンク・パーク
川上憲伸投手(33)が所属するブレーブスが、一発攻勢で昨季王者フィリーズを破り、幸先の良いシーズンのスタートを切った。
1回2死から「開幕はいつでもどきどきする。落ち着かなかった」と話した4番・マキャンが右翼2階席に運ぶ先制2ラン。2回はフランコアが左翼へ、さらにメジャー初打席のシェーファーが中堅左へ豪快にたたき込み、2本のソロで2点を追加した。川上は「みんな力のある打者。甘い球は逃さない」と味方打線を頼もしく思った様子だった。
投げてはドジャースから移籍したローが8回を投げわずか2安打無失点と好投。ツーシームを効果的に使い「移籍最初の試合で結果を出せたのはうれしい」と話した。
昨季4勝14敗と苦手にしたフィリーズを相手に投打がかみ合って快勝し、コックス監督は「まだ先は長いが、昨年はボロ負けしたからね」と満足そうだった。



