脳振とうで別メニュー調整が続いていたレッドソックスのベケット投手が3日(日本時間4日)粋な演出をした。

 先月28日の打撃練習中、拾った球をバットで内野に打ち返していた球団スタッフの「打球」が頭部に。この日通常メニューに復帰したベケットは練習前に「危険人物」の意味合いで、そのスタッフに工事現場で使う派手なベストと黄色い帽子を渡し、ナインの大爆笑を誘った。

 松坂大輔投手は「(けがが)長引けば気にしてしまう。あれで(スタッフは)楽になりますよね」と、米国流の気遣いに感心していた。