<オープン戦:マーリンズ2-5ヤンキース>◇2日(日本時間3日)◇フロリダ州マイアミ

 ヤンキース黒田博樹投手(37)がオープン戦最後の登板に臨み、3回を投げて3安打1四球2三振で1失点(自責1)だった。勝敗はつかず、防御率は2・92となった。

 1回に先頭レイエスに左翼線二塁打を浴び、ラミレスの左前適時打で1点を失った。だが、2回には調子を取り戻して3者凡退。味方が逆転に成功し、1点リードで迎えた3回は、再びレイエスを四球で出塁させた後、ボニファシオに右前打を許し、1死一、三塁のピンチを迎えたが、ラミレスを空振り三振、スタントンを左飛とし、無失点で切り抜けた。

 黒田は「今日の状態の中で、大崩れせずにピンチをしのいでゲームを作るという意味ではよかったと思う」と話した。

 試合は5-2でヤンキースが勝利した。