ブルージェイズのロイ・ハラデー投手(32)が、ヤンキースへならトレード移籍を受け入れる可能性が出てきた。カナダのインターネットサイト「SLAM!Sports」が27日(日本時間28日)報じた。
大リーグ関係者の話として伝えたところによると「(全球団へのトレード拒否権を持つ)ハラデーは、ヤ軍移籍なら拒否権行使を見送る。ブ軍首脳にも、そう伝えてある」という。またESPNでもハラデーの移籍希望先としてレッドソックス、フィリーズ、エンゼルスと並んでヤンキースを挙げている。
ブ軍アンソポウロスGMは、契約が切れる前に同投手を放出し、若手有望株獲得でチーム強化を図ろうとしている。同地区球団へのトレードも否定していない。ハラデー自身も勝てる球団への移籍を希望している。ヤ軍もこれまでは総年俸を維持するために積極的に動いてこなかったが、本人がヤ軍入りを容認するなら話は別だ。
ヤ軍には、ブ軍からコーン、クレメンスといったエースを獲得してきた歴史がある。ハラデーの来季年俸1575万ドル(約13億3875万円)を支払っても、28度目の世界一を目指す可能性は高い。米メディアでは交換要員として右腕ヒューズや外野ジャクソンらの名前が挙がる。ただ高額出費の割を食うのが松井になる可能性もある。ヤ軍からの来季契約オファーが、プライドを満足させるものになるかは微妙だ。




