ヤンキースとマイナー契約した岡島秀樹投手(36)が18日、身体検査をパスできず契約を解除されたことが分かった。球団関係者によれば、招待選手の岡島は20日から始まるバッテリー組キャンプに備えてフロリダ州タンパ入り。契約合意後初めて臨んだ身体検査で、左肩の異常が見つかったという。岡島はこの日ブログを更新し、「残念です。これからって時に…。体は元気なのにね。痛みも無いのになぜ?
本当に悲しくなります」と予期せず再びFAになったことを報告した。「悲しくて、悔しくて、何を書いていいのか分からないな。涙が出ちゃいますね」と気落ちした様子だった。
契約時に厳格な健康診断を課すメジャーでも、キャンプ直前の検査で引っ掛かるケースは珍しい。日本人選手では09年に野口茂樹投手(元巨人)がブルージェイズとマイナー契約で合意も、左肘に異常が見つかり契約破棄となった。岡島は今後も自宅のあるボストンを中心にトレーニングを続け、米球界残留を目指して移籍先を探す方針。同ブログでは「チャンスがあるのなら、もう少し頑張ってみます」とし、「これからはエージェントに任せて、いつでも投げられる準備をしておきます」と再起を誓った。




