レンジャーズが強打者プホルス対策として、敬遠策を多用することになりそうだ。ダルビッシュ有投手(25)が先発する今日11日(日本時間12日)のエンゼルス戦について、ワシントン監督は「状況によるが」と前置きしながら「敬遠で歩かせることも作戦の1つ」と宣言した。

 開幕以来スランプから抜け出せないエ軍主砲プホルスだが、目覚めたら手が付けられない存在。昨季ワールドシリーズでは、第3戦で3打席連続本塁打を浴びるも、それ以外は5度の敬遠策を取った。同監督は「野球は個人との戦いではなくチームプレー。別の打者からアウトを取ればいいんだ」と、逃げるも勝ちの必勝法を説いた。

 ダルビッシュはエ軍戦に備えて、チームより一足先に本拠地アーリントンに戻った。エ軍はオフにレ軍から移籍した前エースのC・ウィルソンが先発予定。ただし雷雨の天気予報となっており、ア・リーグ西地区のライバル対決に水が差される可能性もありそうだ。