楽天は18日、仙台市内の球団事務所で編成会議を行い、今秋のドラフト会議での指名候補として仙台大の熊原や県岐阜商高の高橋ら約200人をリストアップした。

 安部井チーム統括本部長は「ことしは地元、東北エリアに評価の高い選手が多い」と話した。

 また嶋、伊志嶺の離脱による捕手不足を解消するための補強については「捕手は各球団とも覚悟しないといけないトレードになるので難しいが、できる策を考えないといけない」とした。