NPB選抜で先発した楽天安楽智大投手(18)が、不調を悔しがった。
プロ入り後初の150キロ超えを目指したが、先頭にストレートの四球。その後もボール先行の投球となり、制球難を反省した。この日最速は145キロだったが、特訓中のフォークで3番吉田を中飛に打ち取るなど収穫もあった。「(プロ入り後)球速も149まで戻った。お祭りでスピードを狙いたい」とフレッシュ球宴に選ばれた際に大台超えをしたいと話した。
<ユニバーシアード日本代表壮行試合:大学日本代表2-3NPB選抜>◇29日◇神宮
NPB選抜で先発した楽天安楽智大投手(18)が、不調を悔しがった。
プロ入り後初の150キロ超えを目指したが、先頭にストレートの四球。その後もボール先行の投球となり、制球難を反省した。この日最速は145キロだったが、特訓中のフォークで3番吉田を中飛に打ち取るなど収穫もあった。「(プロ入り後)球速も149まで戻った。お祭りでスピードを狙いたい」とフレッシュ球宴に選ばれた際に大台超えをしたいと話した。
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