阪神打線がまた巨人先発ポレダにやられた。
初回1死走者なしから2番俊介が中前打で出塁。盗塁を相手のミスで1死三塁とし、3番福留の中犠飛で幸先よく先制した。ところが、2回以降はチャンスを作るも無得点。ポレダに6回で122球を投げさせるなど苦しめたが、決定力に欠けた。これで対戦成績は4戦4敗。関川浩一打撃コーチ(46)は「何もないです」と言い残して球場を後にした。
<巨人4-2阪神>◇10日◇東京ドーム
阪神打線がまた巨人先発ポレダにやられた。
初回1死走者なしから2番俊介が中前打で出塁。盗塁を相手のミスで1死三塁とし、3番福留の中犠飛で幸先よく先制した。ところが、2回以降はチャンスを作るも無得点。ポレダに6回で122球を投げさせるなど苦しめたが、決定力に欠けた。これで対戦成績は4戦4敗。関川浩一打撃コーチ(46)は「何もないです」と言い残して球場を後にした。
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