ソフトバンク寺原隼人投手(33)が16日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み20%ダウンとなる5200万円でサインした。
「自分でも働いていないと思うし、活躍したら(年俸が)上がる、できなかったら下がる、そういう世界ですから」と、大幅ダウンにもベテランらしく淡々と話した。
今季は先発登板はなく、中継ぎだけで14試合に投げただけ。シーズンの大半をファームで暮らしただけに悔しさも募る。「来年は2軍に落ちることが一番いや。ずっと1軍にいて頑張りたい」と話していた。(金額は推定)
ソフトバンク寺原隼人投手(33)が16日、福岡市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み20%ダウンとなる5200万円でサインした。
「自分でも働いていないと思うし、活躍したら(年俸が)上がる、できなかったら下がる、そういう世界ですから」と、大幅ダウンにもベテランらしく淡々と話した。
今季は先発登板はなく、中継ぎだけで14試合に投げただけ。シーズンの大半をファームで暮らしただけに悔しさも募る。「来年は2軍に落ちることが一番いや。ずっと1軍にいて頑張りたい」と話していた。(金額は推定)
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