ヤクルト川端慎吾内野手(29)が16日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の1億6000万円プラス出来高でサインした。
今季は7月に自打球で右足を骨折。103試合で打率3割2厘、1本塁打、32打点に終わった。「チームは5位で打率もだいぶ落ちた。悔しいシーズンだった」と振り返った。
選手会長は、今季の東京ドームでの巨人戦が1勝10敗だったことも課題に挙げた。「開幕3連戦で全部やられてズルズルいってしまった。いかにビジターで勝てるか」と話した。(金額は推定)
ヤクルト川端慎吾内野手(29)が16日、都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、現状維持の1億6000万円プラス出来高でサインした。
今季は7月に自打球で右足を骨折。103試合で打率3割2厘、1本塁打、32打点に終わった。「チームは5位で打率もだいぶ落ちた。悔しいシーズンだった」と振り返った。
選手会長は、今季の東京ドームでの巨人戦が1勝10敗だったことも課題に挙げた。「開幕3連戦で全部やられてズルズルいってしまった。いかにビジターで勝てるか」と話した。(金額は推定)
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