<ソフトバンク4-0阪神>◇20日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンク川崎宗則内野手(29)が、今季初のお立ち台で独演会だ。6回に先制三塁打、8回にも貴重な追加点となる適時三塁打を放ち、この日プロ初完封勝利の山田大樹投手(22)とヒーローインタビューへ。

 山田の次にお立ち台に上がると、マイクをとって独壇場がスタートした。「タイガースファンの圧力を感じましたが、みなさんの声援で勝てました。後ろにはポン(本多)やウッチー(内川)がいるけど、今日は俺が決める、ヒーローは俺だと思っていた。(先制打を放つまで)きりきり舞いだったけれど、負けっ放しでは終われない。気合がバットに乗り移った。みんなの声がヒットにしてくれた」とハイテンションで喜びを表現した。

 最後はお決まりの「1、2、3、チェスト」のフレーズを絶叫していた。