<広島4-3ロッテ>◇24日◇マツダスタジアム
泥沼から抜け出せない。ロッテは逆転負けで、1分けを挟んで6連敗。西村徳文監督(51)は「やることをしっかりやっていかないと」と淡々と言った。
交流戦初白星を目前で逃した。3-2の8回2死二、三塁で、丸の打球は前進守備の中堅手の頭上を越える。逆転を許したロサは2試合続けての黒星に「負けるのが1番つらいし、きつい」と声を絞り出した。
打たれたのはロサだが、そこまでに細かいミスも多く出た。3-0の6回に二塁走者の岡田がけん制死。その裏の守りでは伊藤が2四球でピンチを招き、そこから2失点。指揮官は「そういうこと(ミス)で流れが変わる」と厳しく責めた。
先発のマーフィーは2回の走塁中に右太もも裏を痛めて降板。けが人続出のチームに、また心配の種が増えた。苦しい戦いはまだ続く。



