<巨人6-2広島>◇14日◇東京ドーム

 広島は2度の1死満塁の好機を、4番の栗原健太内野手(29)が生かせなかった。5回は三直で併殺となり、7回は見逃し三振。押せ押せムードがしぼんだ。栗原は「捉えきれなかった。一本出ていれば違う展開だった」と肩を落とした。

 1勝2敗で負け越した巨人3連戦は、10打数1安打に終わった。元気のない主砲に浅井樹打撃コーチ(39)は「攻撃というのはバットを振るだけじゃない。ボール球を振らない選球眼も攻めの一つ」と苦言を呈した。