<ソフトバンク4-3オリックス>◇16日◇福岡ヤフードーム
ソフトバンクが、この日から守備にも復帰した内川聖一外野手(29)の逆転弾で、接戦を手中にした。2-3と1点リードされた5回2死一塁、シュート回転して内角に入ってくる球を左翼席中段へ8号2ラン。「バッチリ狙い打ちの会心打です」。3番ライトでスタメン出場。内川が守備についたのは、右太もも裏肉離れで戦線離脱する直前の6月19日以来だった。
チームはこの日敗れた2位日本ハムと再び3・5ゲーム差。ともに故障で戦列を離れていたアレックス・カブレラ内野手(39)、ブライアン・ファルケンボーグ投手(33)も戻ってきた。カブレラは4打数1安打、ファルケンボーグは5番手に登板し12セーブ目を挙げた。
秋山幸二監督(49)も「(内川の)あの1発でね。中継ぎも踏ん張ってくれた。ファルケンが帰ってきて(救援陣の起用も)前と違う展開になってきた」と、再び充実し始めた戦力を実感している様子だった。



