<ソフトバンク4-3オリックス>◇16日◇福岡ヤフードーム

 オリックス岡田彰布監督(53)は自滅での逆転負けに怒りまくった。3度の得点機に3三振した4番T-岡田外野手(23)に関しては「オレに聞く必要ない。分からんもん」と突き放すと、続けて走塁ミスを指摘。6回1死一塁で「打てのサイン」を出しながら、赤田将吾外野手(30)の右前ポテン安打で鈴木郁洋捕手(36)が二塁でストップした。次打者の坂口智隆外野手(27)が結果的に中飛を打っており、一、三塁なら展開が変わった可能性もあった。「何のために打たしてるんか。分からんやったらコーチ見たらいい。ちゃんとやったら勝てるゲームよ。楽勝のゲームよ。(金子千が)完投で勝ちのゲーム。それが負けるからホント不思議よ」。ぼやきまくりで「サイン出すんはオレの責任や」と何度も首をひねった。これで4位ロッテに勝率で3毛差に迫られた。