<ロッテ9-9日本ハム>◇18日◇QVCマリン

 大逆転劇こそならなかったが、日本ハムが執念でドローに持ち込んだ。2回に8失点も、5回の打者一巡の猛攻などで追いつくと、8回に再び勝ち越されながら、最後は9回に鶴岡慎也捕手(30)の今季初アーチで引き分けた。

 鶴岡は「年に何回かある大逆転の雰囲気があった。9失点しているので、喜べない」と話したが、梨田昌孝監督(58)は「暑い時期、この風の中だから、選手はよくやってくれた」と、最大8点差をはね返した選手たちをねぎらっていた。