<巨人3-2広島>◇11日◇東京ドーム

 広島先発のブライアン・バリントン投手(30)がまたも今季の巨人戦初勝利を逃した。ここまで3戦3敗と結果が出ていない相手だが、この日は制球が定まらないなかで粘りの投球を見せた。しかし、7回2死三塁では代打大村に詰まりながらも中前へ運ばれ、1点差に迫られた。この日は7回1失点で降板したが、8回以降は今村とサファテの必勝リレーが失敗。痛恨のサヨナラ負けを喫した。「調子は良かった。切れも良かった。コントロールはばらついていたけど。勝ち続けるしかない。試合を作ってリリーフに渡せるよう、しっかり投げるだけさ」と気合を込めた。