<阪神9-4巨人>◇24日◇甲子園

 阪神新井貴浩内野手(34)が激しく揺れ動く試合の流れを一振りで鎮めた。5-0から5-4まで追い上げられて迎えた6回。1死満塁のチャンスで小野の初球をたたいて中越えに2点二塁打。その後、ブラゼルの2点適時打も飛び出して一気に試合を決めた。「よくチャンスをつくってくれるので、何とかしたいと思って打席に入った。中継ぎ投手がしっかり踏ん張ってくれたから、流れがまたこっちに来たのだと思う」と振り返った。