ヤクルト田中浩康内野手(30)が異種トレで新たな刺激を得た。18日、都内で北京五輪陸上男子400メートルリレー銅メダリスト高平慎士(28=富士通)との合同自主トレを公開。約3時間、ハードルを利用したトレーニングなどを行った。

 練習中には高平から「大きなストライドで一塁ベースを駆け抜けるとけがにつながる」との助言も受けた。走りのプロから授かった金言に、田中は「陸上の専門家から見ると、けがの要素はたくさんあると思う。危ないプレーだと知っているだけで違う」と納得の表情。高平は「普段やっているトレーニングよりもう少し野球に使えるようにとやりました。お互い高みを目指すプロとして、刺激しあえればと思います」と語った。