<オリックス3-2ソフトバンク>◇9日◇ほっともっと神戸
オリックスが劇的な逆転サヨナラ勝ちを果たした。1点を追う9回、2死満塁から後藤光尊内野手(34)の押し出し四球で同点に追いつき、さらに途中出場で遊撃の守備に入っていた山本和作内野手(26)がセンター前へサヨナラ打。チームも今季初のサヨナラ勝ちで4月13日以来の連勝を飾った。
山本は「こんなに声援をもらって最高です!」と初のお立ち台で笑顔を見せた。「記憶にないです」という生涯初のサヨナラ打に「ちょっとガッツポーズをするのが遅れるくらい、頭が真っ白になりました」と興奮気味に振り返っていた。
オフに巨人から移籍した。27歳になるだけに、今年にかける気持ちは人一倍強かった。今季はプロ初安打を放ち、スタメン起用されることもあるなど、ベンチの信頼を勝ち取ってきた。それがこの日の快挙につながった。



