ヤクルト先発松本健吾投手(27)が6回途中5失点で4敗目を喫した。7月18日DeNA戦以来、2軍再調整を経て約1カ月ぶりの1軍マウンド。自身8試合連続で勝利投手となれていない。
3点を先制した直後の4回裏。無死二塁から巨人ダルベックに右中間への適時二塁打、2死三塁から石塚に中前適時打を許し1点差とされた。前日8日の巨人戦で先発した高橋奎二投手(29)は先制したイニングに同点打を許す投球。2試合連続で、打線が先取点を入れた直後に先発が失点している。
1点リードのまま迎えた6回。先頭泉口に右前打、ダルベックに四球で無死一、二塁のピンチを招いた。大城に右翼線へ適時二塁打を浴び同点。佐々木を右飛とし、1死二、三塁で降板した。5回1/3を7安打2四球1奪三振5失点で4敗目。松本健は「いつも序盤はいい感じで入って、結局4回、5回、6回ぐらいに捕まってという、同じようなピッチングをしてしまっている。そこはずっと課題として言ってはいるけど、なかなかうまくいかないところが難しい。ランナーが出てからのピッチングだったりという部分に関しては、ファームにいるときだけでなく、ずっと取り組んでいる部分もあるので今後もやっていかないといけない」と話した。
5回までは82球で2失点。池山隆寛監督(60)は「球数も少なかったので、なんとか6回、とは思っていたけど、ヒット、フォアボールで捕まってしまった」と振り返った。



