<広島11-6中日>◇12日◇マツダスタジアム

 広島が今季初の1試合3本塁打で、今季最多の11点を奪い、最下位を脱出した。

 2点を追う4回2死から代打丸佳浩外野手(24)の満塁本塁打で逆転。一時は同点に追いつかれたが、6回1死から菊池涼介内野手(23)の満塁本塁打で突き放した。1試合2本の満塁本塁打は球団史上3度目。さらに、7回1死走者なしから堂林翔太内野手(21)の2号ソロでダメを押した。

 野村謙二郎監督(46)は、「極端すぎるよ。満塁本塁打2本は期待していない。コンスタントにやってくれればいいけど、ぜいたくだね」とうれしい悲鳴を上げていた。