<日本ハム6-1ヤクルト>◇22日◇札幌ドーム

 

 日本ハム稲葉篤紀外野手(40)が決勝の今季初のグランドスラムをかけた。0-0で迎えた6回無死満塁で右中間最深部へ、今季2号本塁打。

 7回にも適時二塁打を放ち、5打点の荒稼ぎ。開幕直後の極度の不振からの完全復調を印象づける活躍だった。お立ち台では「まだパワーありまたね」とおどけてファンの笑いを誘う余裕も。「みなさんが応援してくれたので打てました」と深々と頭を下げ、感謝していた。

 稲葉のグランドスラムは昨季の4月11日ソフトバンク戦(北九州)以来、通算5本目となった。