<オリックス6-3中日>◇22日◇ほっともっと神戸

 オリックスが集中打で6回に一挙5点を挙げた。1死二塁の場面で「チャンスだったし、思い切っていくことだけを考えていた」という坂口智隆外野手(28)が、右中間を破る適時三塁打を放ち勝ち越しに成功した。

 3番アーロム・バルディリス内野手(30)も左前適時打で続き「ちょっと詰まったけどいいところに落ちてくれたね」と喜んだ。1人を挟んで、糸井嘉男外野手(31)が再び魅せた。「坂口の気持ちの入ったタイムリーが勢いをつけてくれました」と、今度は左翼スタンドに運ぶ6号2ラン。

 締めは山本和作内野手(26)だ。右翼スタンドへ2号ソロ。「糸井さんの本塁打で楽な気持ちで打席に入ることができた。いつもと変わらず、とにかく思い切ってスイングすることだけを考えていました。高めのスライダーをうまくとらえることができました」と振り返った。打者8人を送り込む猛攻で、一気に攻め込んだ。