ソフトバンク松中信彦内野手(40)らが5日、福岡空港から自主トレ先のグアムへ出発した。昨年に続き森福允彦投手(27)、嘉弥真新也投手(24)が参加。星野大地投手(20)も初参加する。

 過酷なランニング量で知られる松中組だが、出発前にリーダーの松中が「無理してケガだけはしないように」と注意していた。

 プロ18年目を迎える松中はレギュラー奪取のためにも、若手と同じフルメニュー+個人練習で体を鍛え抜く。