【日本ハム半田南十】第2の中島卓也は俺だ! 19歳ドラ4「僕も絶対18年やります!」

第2の中島卓也は俺だ―。日本ハムのドラフト4位ルーキー半田南十内野手(19)が偉大な先輩の背中を追いかけています。9月22日の楽天戦。1軍本拠地のエスコンフィールドでは、中島卓也内野手(35)の引退試合が行われました。その試合をリアルタイムで視聴していた半田が感じたこととは。境遇や背丈など、若き日の中島と重なる部分も多い19歳の決意を聞きました。

プロ野球

★半田南十内野手が語った主な内容

  • 全力疾走に守備のしぐさ 先輩からまねたこと
  • 「めっちゃ怖いのかな」から一転 中島との1年
  • 引退試合を見届けて芽生えた新たな目標

◆半田南十(はんだ・みなと))2007年(平19)5月10日生まれ、神奈川県出身。星空が好きな父が「南十字星」にちなみ命名。日大藤沢(神奈川)では1年夏からベンチ入りし、高校通算24本塁打。25年ドラフト4位で日本ハム入団。176センチ、82キロ。右投げ左打ち。背番号51。

全力疾走から守備の所作まで
    遊撃で重ねる先輩の姿

半田は先輩の〝聖域〟を守っていた。エスコンフィールドで日本ハム一筋18年、中島の引退試合が実施された翌日の9月23日。鎌ケ谷で行われたファーム・リーグ本拠地最終戦に「8番遊撃」で出場。遊撃のポジションから織りなす所作の1つ1つが、どことなく中島の姿と似ていた。

遊撃の守備に就く日本ハム半田南十内野手(撮影・水谷京裕)

遊撃の守備に就く日本ハム半田南十内野手(撮影・水谷京裕)

「確かにまねしていますね。なんか守備でのしぐさとか、そういう時にこういう動きするんだとか」

例えば、ベンチから守備位置までの全力疾走。

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2001年12月生まれ。千葉県千葉市出身。10年に地元球団のロッテが日本一になった瞬間をテレビで見たことがきっかけで、野球の面白さを知る。高校時代は、土日休みだった硬式テニス部に入部し、週末になると野球観戦に出かける日々を過ごしていた。
武蔵大社会学部メディア社会学科を経て、2024年4月に入社。夏の高校野球取材では東東京地区を担当。東東京代表の関東第一が甲子園でも決勝まで勝ち上がり(結果は準優勝)、胸が熱くなった。同年10月から野球部配属となり、遊軍として各球場を転々とした。
25年1月から巨人担当。趣味はドラマ鑑賞、神社仏閣巡りなど。好きな食べ物はラーメン(特に家系)。