13年のドラフト1位右腕・ヤクルト杉浦稔大投手(22)が6日、沖縄・浦添キャンプの第2クールの初日に打撃投手を務めた。

 荒木、森岡を相手に40球。安打性の当たりは2本だった。「最初にしては合格点かなと思います」と振り返った。真中満監督(44)は「ボールが低めに集まっていてよかった」と評価した。