コーチが大胆予想、球団7000号は林か赤星!?
阪神は創設以来の通算本塁打が6999本となり大台に王手をかけている。和田豊打撃コーチ(46)は11日、メモリアル弾を打つスラッガーとして林威助外野手(30)を期待の本命に挙げた。大穴の対抗馬には、05年以来アーチがない赤星憲広外野手(33)を指名。打線の活性化を望んだ。
「これから甲子園で左打者は(浜)風があって難しいのかな。ただ区切りの本数だし、そういう意味でも林に一発、どかーんというのが出てきっかけにしてもらいたいね」
8日に林が昇格してから、チームは2試合連続完封負けから10日の横浜戦で12得点して息を吹き返した。林は9日から6番右翼で先発。10日に今季初安打となる二塁打を右翼に放った。「ヒットも出ていい感じになってくる」と和田コーチは一発の予感を高める。
当たりが止まっている4番金本、5番新井の復調も待たれるところ。ただ同コーチは「それなら赤星が打つかも知れないぞ」とニヤリとした。05年6月12日に右越え弾を放ってから、連続打席ノーアーチの日本記録を更新中(2259打席)の赤星が候補に急浮上?
打線全体が振るわなかった9連戦でも26打数10安打、打率3割8分5厘と奮闘した赤星が最も好調なのは確かだ。いずれにせよ、本拠地甲子園が7000号メモリアル弾を待っている。【町田達彦】
[2009年5月12日10時12分
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