阪神城島健司捕手(33)が14日、WBCの盟友撃ちを誓った。15日からの楽天2連戦の先発予想は岩隈と田中。昨年WBCではバッテリーで世界一をつかんだ間柄だ。だが日本代表の友も日本国内では敵。2人を打たずして虎の連敗ストップはあり得ない。「2連戦の交流戦は初戦が大事」と位置づける城島は甲子園での全体練習後、まずは岩隈撃ちに照準を定めた。
「WBCで受けてて1番安定感のある投手だった。両コーナーに失投がほとんどない」。決勝・韓国戦など4試合でバッテリーを組んだ。20イニングを投げ被本塁打は1。防御率1・35はダルビッシュや松坂を上回る代表NO・1の安定感だった。「ゾーンを上げていかないといけない」と、低めのボール球に手を出さない答えを導き出した。
対岩隈は打率2割5分9厘、3本塁打、5打点。だが7年ぶりの対戦ではイメージを白紙に戻し、WBCで得た情報を武器に攻略に挑む。「いい投手だから先制点はやらないことだね」。日本の2枚看板を撃ち、再進撃に弾みをつける。
[2010年5月15日11時22分
紙面から]ソーシャルブックマーク



