阪神が横浜を戦力外になった中継ぎ左腕の加藤康介投手(32)を獲得することが10日、内定した。合同トライアウト不参加だった加藤は、秋季キャンプ中に高知・安芸を訪れ、真弓監督ら首脳陣の前でブルペン投球を行う予定だ。中継ぎ左腕の駒不足に泣いた真弓監督は、加藤について「今年の後半、ベンチに左ピッチャーがいない時期があった。ウチの左バッターが結構、嫌がっていたし、いい戦力になってくれるんじゃないか」と話した。

 加藤は今季49試合登板で0勝2敗、防御率7・80だった。ただ最近2年間はブラゼルを10打数2安打に抑えて、4三振を奪っている。ロッテ、オリックス、横浜に続いて阪神が4球団目になる。

 [2010年11月11日7時29分

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