ソフトバンク松田宣浩内野手(31)が3日、福岡市内の病院で右手人さし指末節骨骨折で全治6週間と診断され、出場選手登録を抹消された。2日のノック中に傷め、強行出場した同日のロッテ戦は2安打2打点だった。松田は「迷惑をかけることになる。1日でも早く治したい」と申し訳なさそうに語った。ファン投票で選出された球宴も辞退する見込みだ。
松田が骨折で戦列を離れるのは09年から5度目。昨年はフルイニング出場しただけに、秋山監督も「今年はないと思ったけれど」と残念がった。不動のサードで今季ここまで打率2割9分3厘、13本塁打、46打点。攻守のキーマンを欠いて夏場の戦いを乗り切ることになった。
◆松田の骨折離脱
08年三塁に定着して以降、今回が5回目。09年は4月の開幕戦で一塁帰塁の際に右手甲を骨折し、2カ月離脱した。復帰から1カ月半後の7月中旬には死球を受けて右手首を骨折し、再び2カ月の離脱。10年5月上旬はファウルした際に左手首を骨折し、1カ月半の離脱。12年8月は死球で右手甲を骨折し、復帰まで2カ月を要した。



