健介が本家北斗ボムで3冠V2/全日本※画像クリックで拡大表示<全日本:東京大会>◇1日◇両国国技館◇8500人
佐々木健介(41)が昨年6月にヒール転向した小島聡(37)に怒りの鉄ついを下した。全日本の3冠ヘビー級選手権試合で、小島に屈辱の北斗ボムを決められカウント2・9まで追い込まれる苦しい展開。だが、最後はキングバスターから逆転の本家北斗ボムで破り、2度目の防衛に成功した。「ぬけぬけと他人の技使いやがって、何が本物かわかったんじゃないか」。かつての教え子に強烈な制裁を加えた。
2月8日に原因不明のウイルスに感染。下痢と嘔吐(おうと)に悩まされ、点滴治療が続いた。口に入れたのは水と鬼嫁北斗晶(40)の作るおかゆだけ。体重も減り、今シリーズ開幕直後は最悪のコンディションだった。だが、気力だけは衰えなかった。小島の挑発も発奮材料になった。回復に合わせ、練習量と普段より多めの食事でこの日に合わせた。
試合後、棚橋のチャンピオンカーニバル参戦表明を聞くと「キザな野郎が出てきた。優勝するのは3冠王者のこのおれだ!」と、同大会制覇を宣言した。
男健介の戦いはまだまだ続く。[2008年3月2日8時27分
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