バレラが新井田の実力に脱帽/ボクシング<プロボクシング:WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール◇観衆2050人
王者の新井田豊(29=横浜光)が世界戦初のKO勝利で、史上単独4位となる7度目の防衛を飾った。同級13位ホセ・ルイス・バレラ(29=ベネズエラ)を6回2分16秒KOで下した。開始から攻撃的なボクシングを展開し、3回には左フックでダウンを奪取。最後は左ボディーからの連打で仕留めた。
バレラは新井田の実力に脱帽した。1回に浴びた左ボディーの痛みが消えず、6回のダウンは、同じ位置に再び食らってたまらず倒れたという。「1ラウンドから新井田が強い王者だということが分かった。ずっと効いていないフリをして戦った」と振り返った。昨年5月には、新井田の次戦の相手が有力な同級1位のゴンザレスに1回KO負けしたが「新井田の方が強い」と、断言していた。[2008年3月2日8時28分
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