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▽DREAMフェザー級タイトルマッチ
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○高谷裕之
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判定
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ビビアーノ・フェルナンデス× |
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高谷がビビアーノに雪辱。「不良少年」がタイトルを手にした。1回、両者スタンディングで様子を見合っていたが、先にフェルナンデスにタックルでテークダウンを奪われる。上から打ちこまれだが、高谷は体を入れ替えて、起き上がった。スタンディングに戻ると、互いにタイミングを計るようにこう着。終盤フェルナンデスが飛びひざ蹴りを繰り出すが、高谷は冷静にかわしゴングが鳴った。2回に入ってもスタンディングでの応酬だが、距離は詰まってきている。タックルに来るフェルナンデスを冷静に対処する高谷。終盤は相手の顔面に右ストレートを当てるなど打撃で逆襲した。3回はさらに接近しての打ち合いになったが、先にテークダウンを奪ったのはフェルナンデス。高谷は立ち上がって、テークダウンを奪い返し、パウンドパンチを打ちおろす。最後まで打ち続けた高谷が3-0で勝利。悲願のベルトを手にした。
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▽DREAMライト級ワンマッチ
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○川尻達也
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判定
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ジョシュ・トムソン× |
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川尻がトムソンに判定で完勝した。3ラウンドともテークダウンを奪い終始ペースを握り続けた。3回も残り1分から肩固めを狙って勝利への執念を見せ、文句なしの3-0判定で、米総合格闘技ストライクフォースからの刺客を下した。 |
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▽DREAMフェザー級ワンマッチ
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○ジェイソン・ハイ
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判定
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桜井“マッハ”速人×
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桜井が1-2の判定で敗れた。バックの取り合いになるが、ホールディングで動きが止まってしまう。1回にはハイ、3回は桜井がイエローカードをもらう攻防に欠ける一戦。終盤桜井がパンチを食らわせたものの、決め手にはならず試合終了。桜井はこれで4連敗となった。
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▽K-1MAXライト級ワンマッチ
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大和哲也
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引き分け
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西浦“ウィッキー”聡生 |
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大和が西浦との打ち合いの末に引き分けた。西浦の小刻みに体を動かす変則ファイトに手を焼いたが、3回に猛攻を見せた。接近戦を挑み左右のフックを繰り出して追い込んだ。判定は1人が大和を優勢としたが、他の2人は同点。引き分け優勢のドローとなった。
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▽DREAMウエルター級タイトルマッチ
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○マリウス・ザロムスキー
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1回2分16秒
ドクターストップ
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桜庭和志×
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桜庭が無念のドクターストップで敗れた。開始早々、ザロムスキーの強烈な一撃で右耳を裂傷。ドクターチェックを受け試合を再開したものの、タックルに行った際に相手に耳を強打。耳がもげそうになり激しく出血。血が止まることはなくここでドクターストップとなった。試合後は痛々しい包帯姿で「耳がとれちゃいました」と頭を下げた。
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| ▽DREAMヘビー級ワンマッチ |
| ○石井慧 |
判定
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ジェロム・レバンナ× |
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石井は「K-1番長」レバンナ相手に、総合ルールで1本を奪えず判定勝ちだった。1回、石井はまずタックルでテークダウンを奪い、サイドポジションから優位に試合を運ぶ。ロープ際に詰めるも相手を重たいひざをもらい、逆にテークダウンを奪われる場面もあった。2回、組みついた石井は左足を刈ってテークダウン。サイドポジションから顔面を殴り続ける。アキレス腱固めから膝固めを狙ったが、レバンナに逃げられ、逆に顔面に打撃をもらってしまった。3回も組みついた石井が小内刈りで倒し上に乗る。横について頭に拳を振り降ろし、腕を取りにいくがレバンナに耐えられて、きめられない。終始、優勢に試合を運んだ石井だったが、あと一歩決められず、判定は完勝の3-0だったが会場からはブーイングが起こった。
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| ▽DREAMヘビー級暫定王者決定戦 |
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○アリスター・オーフレイム |
1回19秒
KO
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トッド・ダフィー × |
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オーフレイムがダフィーを秒殺でヘビー級暫定王座に就いた。開始直後、タックルにきたダフィーをかわし、強烈な右フックを浴びせた。さらに、左ひざをボディーに見舞うと、動きの止まった右フック、左フックを立て続けに浴びせて、相手をリングに沈めた。
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▽DREAM/K-1 MIX特別ルール
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○長島☆自演乙☆雄一郎
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2回4秒
KO
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青木真也×
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自演乙が「DREAM大黒柱」青木を総合ルールで下す番狂わせを演じた。1回はキックボクシング、2回は総合ルールでおこなれた試合。1回にかける自演乙が前に出てくるが、時間を稼ぎたい青木に密着されて思うように攻撃できない。蹴りを放っては自ら倒れ、まともに戦わない相手に苛立つシーンも見られた。勝負は一瞬だった。2回開始直後、タックルに入った青木の顔面に、自演乙の右ひざがヒット、そのまま青木は崩れ落ち、試合が止まった。2回わずか4秒で決着がついた。
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▽K-1ヘビー級ワンマッチ
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○ゲガール・ムサシ
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判定
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京太郎×
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K-1ヘビー級王者の京太郎が、DREAMライトヘビー級王者ムサシに敗れた。1回、京太郎がローキック、ムサシは顔面へパンチと互いの長所で、攻撃を組み立てるが距離を取り合い、打ち合う形にはならなかった。2回は前に出て打ち合いを挑んだ京太郎だが1分30秒、ムサシの強烈な右フックを浴び、ダウンを奪われる。ダメージでふらつく京太郎を、ムサシの猛攻を浴びたがゴングに救われた。3回、距離を詰めてロ-キックを出す京太郎。中盤以降はKOを狙ってパンチを相手の顔面に集めたが、攻めきれなかった。判定は0-3、2回に奪われたダウンを取り返せなかった。
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▽DREAMヘビー級ワンマッチ
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○セルゲイ・ハリトーノフ
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1回1分25秒
KO
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水野竜也×
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水野がハリトーノフの屈しKO負けした。相手の右ストレート、アッパー、ひざ蹴りをもらうとたまらずダウン。そのままパウンドで殴られ続け、レフェリーが間に入った。
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▽DREAM無差別級ワンマッチ
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○泉浩
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3回2分50秒
TKO
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ミノワマン×
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泉がミノワマンに快勝、無敗で2010年を終えた。1回から体重差を生かしてグラウンドに持ち込み攻勢に立つ泉。ひたすら逃げるミノワマンから離れずにこれでもかパンチを食らわせた。3回に入っても流れは変わらない。ついにミノワマンのセコンドからタオルが投げられた。
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▽DREAMフェザー級ワンマッチ
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○所英男
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3回2分50秒
腕ひしぎ逆十字固め
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渡辺一久×
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所ががん闘病の盟友・宮下トモヤに勝利を捧げた。1回から所が寝技で優位に立つ。首をアームロックで締めあげた。腕十字、肩固めもを狙ったが、体を持ち上げられるなど、相手に懸命の防御にあい決めきれなかった。2回も所が寝技で攻め立てる。腕ひしぎ逆十字、裸絞めなど何度も腕、首を締めあげたが、やはり渡辺の守りに決め切ることができなかった。3回、変わらず腕を狙う所だが、渡辺に体を持ち上げられてリングにたたき付けられた。相手に上に来られる場面もあったが、うまく体を回転させ2分50秒、腕ひしぎ逆十字が決め執拗に攻め続けた試合に決着を付けた。
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▽DREAMフェザー級ワンマッチ
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○宮田和幸
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判定
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宇野薫× |
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宮田が宇野を判定で破った。序盤の打撃戦では劣勢だったが、2回以降は原爆固めを3度決めるなど反撃、寝技勝負に持ち込んで主導権を握った。判定3-0で勝利を収めた。
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▽DREAMウエルター級ワンマッチ
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○アンディ・オロゴン
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判定
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古木克明×
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元プロ野球横浜の4番打者、古木の総合格闘家初戦は黒星に終わった。1回、ゴングとともに飛び出し積極的に打ち合いに出る古木。しかし、アンディの強烈な右ストレートでひざを突いた。グラウンドではマウントを奪うなど、優位に立つ場面もあった。2回、変わらず打って出る古木だが、顔面にパンチを浴び、打撃では分が悪い。逆にグラウンドでは、腕固めで締めあげると、終了間際には三角絞めを狙うなど互角以上に戦った。3回、古木の前に出ての攻撃は余裕を持ってかわされ、逆にボディにひざをもらってしまう。終盤にも右ストレートを浴び体制を崩し相手の猛攻を許したが、最後まで戦い切った。判定は0-3、初陣を飾ることはできなかった。
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▽アントニオ猪木プロデュースIGF特別ルール
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○鈴川真一
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不戦勝
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ボブ・サップ×
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元若麒麟の鈴川が、デビュー戦で不本意な形で白星を拾った。サップの戦意喪失により、鈴川は試合をすることなく不戦勝となった。
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