毎週水曜日、日刊スポーツ紙面で好評連載中の東京五輪ワイド特集(西日本本社管轄エリア除く)。2月8日(水)付けは、4回連続で特集する「五輪競技の指導者論」の第3弾。リオデジャネイロ五輪体操男子で日本チームを3大会ぶりの団体金メダルに導いた水鳥寿思監督に迫ります。

 勝利のカギは「指導」ではなく「チームマネジメント」にあった。12年ロンドン五輪後に団体優勝を課せられて就任、プレッシャーの中で選手を陰から支え最強の「内村ジャパン」を作り上げた。

 柔道、競泳、レスリングに並ぶ日本の金メダル量産競技。04年アテネ大会金メダリストの水鳥氏は、20年東京五輪に向けても金を目指す。

 ご期待ください。