<フィッシング08>

 日本海側の積丹半島沖では、8月を迎え水温が19度と安定し、夏の大型マイカが好調だ。1日に出掛け150~300匹の釣果が上がった。

 ◆船名

 シーランチ(加藤正樹船長=46、(電話)090・3898・5438)7人乗船、午後5時余市漁港出港。

 ◆釣況

 当初は古平沖で船を止め開始する予定だったが、沖側にも岸側にもイカ釣り専門の船があり約1時間30分を要する幌武意沖の水深400~500メートルで狙った。波1メートルで微風と条件はまずまず。50メートルのタナでアタリがあり、時間の経過とともに1度に釣れる匹数も増えた。

 この時季の夏イカは胴長28~30センチ級が交じり、ズッシリと重い手応えがある。同9時ごろからはタナが30メートル前後になった。魚型針やオッパイ針に大きめが多く、18センチの長針には特大サイズが多かった。札幌市の畠間真一さん(36)は、大型、中型を主体に約200匹釣り「近所にも配れます。大満足」と話していた。

 ◆釣果

 1人当たり胴長18~30センチのマイカ150~300匹。

 ◆加藤船長の話

 数が釣れるようになり、今後は型も大きくなり楽しめます。【リポーター・竹鼻雅己=54】