亀田、自分殴って仕上げる
WBA世界フライ級4位の「浪速の闘拳」亀田興毅(19=協栄)が最強の練習ミットを手に入れた。都内の協栄ジムでスパーリングを行った1月31日、愛読する異種格闘技漫画「グラップラー刃牙(ばき)」(秋田出版)の作者・板垣恵介氏の訪問を受けた。トレーナーの父史郎氏の考案した拳を鍛える畳ミットに二男大毅と2人分の似顔絵を描いてもらった。亀田は「オレの顔をバシバシたたく。自分がライバルやし、オレしかオレを倒せへんから。打ちまくって完ぺきに仕上げる」と気持ちを高ぶらせた。
単行本で全41巻の漫画は計2000万部を突破し、現在は週刊少年チャンピオンで続編「範馬刃牙」が連載中だ。アマチュアボクシングで国体出場経験を持つ板垣氏は「すごい選手が出てきたと思った。無敗で引退したら格好いい」とエールを送った。3月8日のプロ10戦目(両国国技館)と同時期に発売の同誌では、亀田と刃牙がツーショットで表紙になる予定だ。
[2006/2/1/09:43 紙面から]
写真=漫画家の板垣恵介氏が描いた亀田興毅(左)と大毅の似顔絵
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