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JOC英才教育の説明会

 スポーツで将来有望なジュニア選手を全国から集め、国立の強化拠点、ナショナルトレーニングセンター(NTC)に寄宿させて長期的に育成する。日本オリンピック委員会(JOC)の新事業「エリートアカデミー」の開始を4月に控え、東京都北区のNTCで1日、1期生となる卓球とレスリングの参加者や保護者への説明会があった。

 五輪に選手を派遣するJOCによる初めての英才教育に、小学5年から中学1年までの11人が挑む。近隣の学校に通い、NTCで語学やコミュニケーション技術など総合的な人材教育も受ける。今春中学に進む卓球の田添健汰選手(福岡・石田ク)は、充実した施設に感激した様子だった。

 五輪など国際大会で活躍できる一流選手や将来指導者としても世界に通用するような人材育成を、高校までの一貫教育で図る。今後は他競技からも受け入れ、約50人に拡大する予定。

[2008年2月1日18時28分]

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