今季最終メジャーの全米プロ選手権で予選落ちした石川遼(18=パナソニック)が16日、成田空港に帰国した。昨年は初めてメジャーで予選突破した大会だったが、強風など悪天候に翻弄(ほんろう)され、119位で、決勝ラウンドには進めなかった。4月マスターズ予選落ちも、6月全米オープン33位→7月全英オープン27位と順位を上げてきただけに「4日間プレーしたい気持ちが強かった。(1年間で)上達してるつもりだったが、壁に当たって跳ね返った感じです。悔しい気持ちでいっぱいです」と唇を噛んだ。

 国内ツアーは今週の関西オープンは欠場し、26日開幕のVanaH杯KBCオーガスタから出場する。「悔しい経験を練習にぶつけて、もっとうまくなりたい」と、来年のメジャーでリベンジするためにも、まずは2年連続賞金王獲得を目指す。