石川遼(18=パナソニック)が初出場の世界選手権(WGC)シリーズ、アクセンチュアマッチプレー選手権(17日開幕、米アリゾナ州リッツ・カールトンGC)を前に、16日、パッティングで新たなラインの読み方をテストした。練習ラウンドのグリーン上で、球の後方でゆっくりと腰を落とし、パターを前に突き出し、視線の先にシャフトと球を重ねた。
いつもは、球に描かれた文字とラインを同じ向きにセットしているが、相撲や剣道のそんきょのような珍スタイル。「ラインの確認ですね。リッキーをかなり参考にしました。いろいろなやり方があるけど、自分に合ったものを探していきたい」。先週同組だったリッキー・ファウラー(21=米国)を参考にしたという。1回戦で対戦するマイケル・シム(25)は、今季平均パット数1・687(6位)の名手。あの手この手で対抗するつもりだ。(マラナ=木村有三)

