第1ラウンドが行われ、松山英樹は6バーディー、3ボギーの69で首位と4打差の13位につけた。
石川遼は1イーグル、4バーディー、5ボギーの71で回って45位スタート。
65をマークしたロバート・ストレブ(米国)が首位。パトリック・リードとケビン・チャペル(ともに米国)が1打差で続いた。
◇松山英樹の話 ショットもいいとは言えないし、パットもあまり良くなかったが、ミスパットが入ってくれたり、ラッキーがたくさんあってすごく助かった。自分の中では3オーバーくらいでもおかしくない感じ。でもバーディーは取れているし、アンダーパーで回れたのは良かった。
◇石川遼の話 前半は流れが悪く、我慢できずにボギーにしてしまった。でもまだ初日の前半なので、戻せると思った。9番でパーをセーブしてから、うまく気持ちを切り替えられて、必死でやった。2日目以降はもっといい内容のプレーがしたい。