最終組までの午前の9ホールが終了した。

 通算8アンダーで3位から出た山下和宏(41)が、アウトを5バーディー、1ボギーとスコアを4つ伸ばして、同12アンダーでトップに立っている。同7アンダーの6位から出た岩田寛(34)も、10番まで5つ伸ばして同じく12アンダーまできている。9アンダーで首位でスタートした片岡大育(26)は、2バーディー、ボギーなしでアウトを終えて、同11アンダーで梁津万(36)と並んで3位グループを形成している

 藤本佳則(25)は2つ伸ばして同10アンダー、藤田寛之(45)は同9アンダーでインにターンしていった。