大江香織(26=アルパイン)が、160ヤードの1番パー3でホールインワンを決めた。昨年6月のアース・モンダミンカップ第2日の4番で達成して以来、自身ツアー2度目だった。

 8番アイアンで振り抜いたボールはノーバウンドでカップイン。「ピンに当たった音は聞こえたけど、入ったのは確認できなかったのでビックリしました。いいショットが打てたなと思ったけど、まさか入るとは…」と驚きを隠せなかった。

 最高のスタートを切った第2ラウンドだったが、その後は1バーディー、5ボギーと大きくスコアを落とし、通算2オーバー、146で45位。カットラインギリギリでの予選通過となり「明日はボギーを打たないように頑張りたい」と話した。