第1ラウンドの残りと最終ラウンドが行われ、個人の女子は松原由美(大阪・大院大高)が通算6アンダー、101で制した。

 男子は岩田大河(大阪・大院大高)と久常涼(岡山・津山東中)が通算5アンダー、101で並び、プレーオフに突入したが雷雲接近で中断。2人の優勝となった。

 男女の成績上位6人のスコアで争う団体は、関西が通算26アンダーで優勝した。大会は当初の36ホールから27ホールに短縮して実施された。