最終ラウンドが行われ松山英樹が通算18アンダーで逃げ切り優勝した。

 2位に7打差を付けてスタート。2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1オーバーの73。2位のステンソンに2打差に迫られたが逃げ切った。松山は賞金100万ドル(約1億1000万円)を獲得。

 1年4カ月ぶりに実戦復帰したタイガー・ウッズ(米国)は76とスコアを崩し、通算4アンダーの15位だった。

 ウッズがホストを務める今大会はツアー非公式で、世界ランキングの上位者で争われた。