男子ゴルフで長期休養から復帰したばかりのタイガー・ウッズ(米国)が3日、出場していた欧州ツアー、ドバイ・デザート・クラシック(アラブ首長国連邦)の第2ラウンドを前に棄権した。

 欧州ツアーによると、長期離脱の原因となった腰の状態が悪化したため。2日の第1ラウンドで5オーバーの77と大きく出遅れていた。