最終組の菊地絵理香(28=オンワードホールディングス)が前半アウトを終え、通算8アンダーで首位を守っている。同組の服部真夕(29=LIXIL)が1打差の7アンダー。

 2打差の6アンダーにペ・ヒギョン(24=韓国)3打差の5アンダーに香妻琴乃(24=サマンサタバサ)。

 4打差の4アンダーに成田美寿々(オンワードホールディングス)三ケ島かな(20=ランテック)鈴木愛(22=セールスフォース)全美貞(34=韓国)渡辺彩香(23=大東建託)下川めぐみ(33=環境ステーション)。

 イ・ボミ(28=韓国)は3つスコアを伸ばし、2アンダー。工藤遥加(24=セガサミーホールディングス)も2アンダー。ご当地選手のアマチュア勝みなみ(18=鹿児島高3年)と鹿児島・神村学園高1年のアマチュア皆吉愛寿香(16)は1オーバーにいる。